About Our Lab.

2021年度ゼミ選択について

コロナウィルス感染症に留意しつつ,対面での説明会を行います。詳細はオリエンテーション資料を参照してください。非対面での面談を希望する場合は,まずはメール等で相談してください。

研究およびキーワード / Research fields and keywords

研究領域 / Research fields

  • 認知心理学,思考,推論 / Cognitive Psychology, thinking, reasoning

キーワード / Keywords

  • 帰納, 信念, 道徳判断, 認知スタイル … (ゼミでの研究テーマは認知心理学全般可) / induction, belief (empirically suspect beliefs, in particular), moral judgment, cognitive style, … and so on

教員 / Director

  • 眞嶋 良全 / Dr. Yoshimasa Majima (Professor of cognitive psychology)

4年生

  • 後藤桃奈
  • 鴨崎匠人
  • 佐藤有香
  • 長谷川健志

ゼミ / Research Seminar

認知心理学・認知科学

  • 当ゼミは,認知心理学・認知科学的な研究に必要な基礎知識とスキルを文献収集と読解,研究の立案と遂行,データの解析等を通じて養成します。
  • ゼミの中心テーマは人の推論,判断,意思決定について考えると,教員の中心テーマは人の賢さと愚かさについて色々な側面から考えることですが,受講者の希望により他のテーマも扱うことができます(認知心理学は,心理学上の大体の領域・問題は対象となり得ます。他の○○心理学との違いは,おおよそアプローチの仕方の違いです)。最終的な卒業論文での研究テーマは,教員と相談の上で決定します。

過去の卒論タイトル / Titles of Past Graduate Theses

  • 学生諸氏の努力もあり,ゼミ開設以来,ほぼ毎年,年度の最優秀卒業論文を獲得する学生を輩出することができました。
  • 卒業論文が最優秀となった学生には,3月上旬に開催される心理学フォーラム(学科の同窓会を兼ねたイベント)で卒業研究発表をしてもらっています。

2020年

  • 表情と声調の一致の度合いが感情判断の正確性と記憶に与える影響 ※ 2020年度学科最優秀卒業論文
  • 非実証的信念およびそれにまつわる行動と思考スタイルの関係の検討
  • コロナ禍における社会的比較志向性
  • 公正感受性が正直な行動に与える影響の検討
  • 時間的視点が時間割引率に与える影響の検討
  • 蛍光マーカーペンによるハイライトが検出と記憶に及ぼす影響
  • 母国語および外国語の持つ感情価と不安の高さが注意に与える影響の検討

2019年

  • 他者の着手情報がタスク遂行の先延ばし中止に与える影響 ※ 2019年度学科最優秀卒業論文
  • 心拍の認識が時間知覚に与える影響の検討
  • 援助行動に影響する要因とその組み合わせによる行動の変化の検討

2018年

在外研究のため卒論指導なし

2017年

  • メタ認知評価と展望的記憶方略の関連性の検討
  • 展望的記憶課題の遂行に対する過去の経験の影響
  • マインドワンダリングによる創造性向上効果の実験的検討
  • 虚記憶生起における視覚的文脈の影響の検討
  • 迷信の信奉と推論に対する認知スタイルの影響 ※ 2017年度学科最優秀卒業論文
  • 追求者傾向および作業記憶容量と意思決定ヒューリスティックの選択との関連の検討

2016年

  • POP広告が購買行動に及ぼす影響の検討
  • 物の擬人化が共感性および道徳判断に与える影響の検討
  • 怒り感情とそれに対する正当性の表明,および懲罰願望の関連の検討
  • 教室内における座席選択行動とラテラリティおよび個人の内的要因の関連性の検討 ※ 2016年度学科最優秀卒業論文(ただし同率1位4名中の1人につき,心理学フォーラムでの発表はなし)

2015年

  • 道徳判断に対して身体入力が与える影響の検証
  • 展望的記憶におけるイメージの効果:事象ベースと時間ベースの比較
  • レジリエンスの高さが先延ばし行動の有無及び先延ばし傾向に与える影響について
  • 視覚情報の符号化の際の心的操作が視覚記憶に与える影響
  • 視覚提示された材質が道徳判断に与える影響の検討
  • 合成音声に対する印象と聴取時に喚起される感情の検討
  • 懐かしさを伴う映像作品による気分誘導が自伝的記憶の想起に与える影響 ※ 2015年度学科最優秀卒業論文
  • 身体入力による社会的判断への影響
  • マインドセット・プライミング技法を用いた大域―局所処理誘導が認知的干渉に及ぼす影響

2014年

  • 触感が道徳判断に及ぼす影響
  • 展望的記憶の想起における記憶の処理水準モデルの適用可能性の検討
  • リハーサル時の心的操作が視覚記憶に与える影響
  • 学習課題先延ばし行動とマインドワンダリングの関連性について ※ 2014年度学科最優秀卒業論文
  • メディア作品によって喚起される懐かしさと自伝的記憶の関係に関する研究

2013年

  • 意思決定における関連情報の用いられ方の検討
  • 二者択一場面および維持・変更場面における行為・非行為が後悔感情に与える影響
  • 視覚的ワーキングメモリのリハーサルによる視覚記憶の促進に関する研究
  • 先延ばし行動に対する価値付けとセルフ・コントロールの影響の検討
  • 道徳的ジレンマ状況における行動の選択と評価に影響する諸要因の検討 ※ 2013年度学科最優秀卒業論文
  • メディア作品によって喚起されるノスタルジア感情が自伝的記憶の想起に及ぼす影響
  • 肯定的・否定的感情が意思決定に与える影響の検討